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杖ポコ 杖を装備しているユニットが射程1の攻撃を受けた場合に、手にしている杖で反撃を行うこと。~ 杖から何か魔法的な一撃を出すというわけではなく、直接殴る。~ もちろん条件が揃えば必殺の一撃も発動する。~ 暁の女神の場合は杖の必殺率が高めに設定されており、~ マトローナや女神の杖に至ってはなんと100もあるため、攻撃がかならず必殺になる。~ 暁の女神の発売前体験会レポートにて、杖で殴りかかるローラの勇姿は、~ 「シスター系は攻撃が出来ない」という既成概念にとらわれていたエムブレマー達に衝撃を与えた。~
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ティニー 聖戦の系譜の子世代に登場する魔導士。親世代のティルテュの娘。~ 七章で敵として登場するが、兄アーサーに説得されて仲間になる。~ 兄と同じく初期の兵種はマージであるが、CC後は母と同じマージファイター。~ 幼い頃シレジアで母や兄と共に暮らしていたが、兄を残し、反逆者であった母と共にフリージ家へ連れ戻された。~ 伯父の妻であるヒルダによる虐待で母を失い、彼女も冷遇の下育ったらしい。~ ただ、その娘や息子であるイシュタルやイシュトーは彼女に優しかったようで、彼女も特にイシュタルを姉と慕っていた。~ 伯父にその恩を着せられ、健気な性格の彼女も戦に借り出されてしまい、~ 最終的にヒルダやイシュタルと苦しい対決をさせられる羽目になるのだが…~ 個人スキルとして母から「怒り」を継いでおり、初期装備のエルサンダーもそこそこ戦える性能である。~ 母の成長率のお陰で速さ・運が、トードの血で高い技まで保障されている。~ が、マージの宿命として初めは打たれ弱く、母の魔力の成長率自体も低いため、父によっては育てづらいかも知れない。~ もし戦士系の父を選んだなら早急にCCさせ、剣をメインに戦う必要も出てくるだろう。~
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ハイプリースト 聖戦の系譜・トラキア776に登場するクラス。 プリーストの上級職で、杖に加えて攻撃魔法を使いこなせるようになるのが特徴。 聖戦の系譜 炎・雷・風の魔法をCレベルまでだが使えるようになる。 武器を持てないため闘技場を利用できなかった下級職時代と比較し、杖の修理代を工面しやすくなるのが最大の利点。 ただし上限は魔力以外はやや控えめであり、攻撃的なスキルを持っているユニットも少なく、戦闘要員としての活躍は厳しい。 移動力も5と低く前線には追いつきにくいため、CC前と同様に杖での支援に徹した方が無難。 ラナやコープルならばカップリング次第で戦力になりうるが、そこまでして強化する価値があるかどうかは……。 敵の部隊にいる場合、ほぼ例外なくリザーブの杖を持っており、周囲を一気に回復させる厄介な相手となる。 大概は武器を持たず丸腰だが、その分攻速や回避が高く持ちこたえる能力はあるため、ぶつけるユニットはよく考えたい。 終章のエッダ軍ではスリープの杖を持つ個体が複数配置され、21と高い魔力でガンガンこちらを眠らせてくる。 下手に複数人で攻めず、ティルフィングを持たせたセリスを単騎特攻させる方が楽に攻略できるだろう。 トラキア776 聖戦とは異なり、使える魔法は光魔法のみとなった。 以降のシリーズ作品において、神官系のクラスが光魔法を使うようになったきっかけとも考えられる。 丸腰では無条件で捕獲される手前、護身用でも何か持たせておきたいところだが、光魔法は大変貴重なため、22章までは全員分を用意できないのが悩みどころ。 敵としてはサイアスか闘技場でしか登場しないレアなユニットである。 光魔法が貴重なのは、彼らが登場せず捕獲で奪えないのが一因となっている。 敵の上級杖使いはビショップが担っている場合がほとんどである。
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フィン 聖戦の系譜・トラキア776に登場するレンスターの槍騎士。クラスはランスナイト。CC後はデュークナイトとなる。 聖戦の系譜 序章でのシグルドの出兵直後、主であるキュアン夫妻の従騎士として自軍に参加。 序盤は敵の編成が斧中心の為、武器相性の面でやや不安があるキャラだが、 2章でキュアンから勇者の槍を賜ると、追撃、祈り、そして持ち前の高い幸運成長率もあって、派手さはないが堅実な戦いぶりを見せるようになる。 HPが1で祈りが発動すれば、残る命を雑兵に奪われることも無く、猛威を振るってくれるはず。 4章開始前にキュアン夫妻とともにレンスターに帰還、自軍より離脱するが、バーハラの悲劇後17年の時を挟み、 7章からキュアンの遺児リーフに付き従って再参加を果たす。 そのとき、離脱前に高レベルになっていた場合には攻め寄せるフリージ軍を鉄の槍一本で返り討ちにできるが、 一刻も早くマスターナイトになりたい主君リーフのためにも少しは手加減をして欲しいところだ。 リーフ育成用にけずり役に徹する場合は、クラスチェンジしないなどの調整は必要であるが、引き連れてくるサンダーマージだけでも始末しておきたい。 なお、再登場後は顔グラが変更。前半の少年の面影は消え、苦労を重ねたらしい壮年の顔つきとなっている。 場合によってはナンナに父親と名乗っていたフィンがそのまま父親になっているケースもある。 聖戦に登場する自軍キャラの中で唯一、離脱期間はあるものの開戦から終戦までを戦い抜くこととなる。 そのため後半には自らの子供と共に戦う可能性もあるのだが、その場合彼が唯一装備できる武器である槍を どうやっても子供に引き継がせることはできない上に、何故か鉄の槍一本で再登場する羽目になるので注意。 そもそも子供がいなくとも、勇者の槍は有用なため、4章での離脱前に引き剥がされフュリー・フィー母娘によって 代々使われるようになることが多い。 ペガサス・ファルコンナイトは勇者の槍に拘らずとも使いでがあることだし、フィンの手に戻し、彼に忠義を尽くさせて やりたいと思わなくもない。 トラキア776 初期メンバーとして参戦。主君リーフが主人公なので、今回はメインキャラクター扱い。 序盤の相手はやはり斧持ちの族などが多く、武器相性では苦い思いをさせられるが、今回は聖戦にはなかった「おりる」コマンドがあるので、時には(勇者の槍を節約する意味も含め)剣を振るう場面もあるだろう。というか室内戦に向けて剣の訓練もしておかないと、ラスト付近で高ランクの剣が使えずにお荷物になってしまいかねない。 個人スキルは祈りのみ。こう書くと追撃が無くなっているように見えるが、コレはトラ7のゲームシステム上の都合である。(ざっくり説明すると、キャラクター全員が追撃スキルを標準装備している…という訳である。まぁ聖戦のゲームシステムが独特すぎるのだが) そして高難易度で知られるトラ7において、最初から勇者の槍を所持しているという点はとても頼もしい。 「初っ端から強い武器を持参し、会話にも登場する騎馬ユニット」なので、人によってはジェイガンポジションと見る場合もあるかもしれない。幸い真っ当な成長率を持ち、最後まで使っていけるので安心しよう。 前作の勇者の槍は(本人は絶対に嫌がっているだろうが…)中古屋に売られた挙げ句、他人の手に渡ったりしたかもしれないが、今作ではなんとフィン専用武器として扱われるのでそのような心配はなくなった。良かったねフィン! さらに装備中は幸運+10のボーナスが付いた。凄まじく優遇されているうえ取ってつけたような数値に思えるかもしれないが、コレは「天国のキュアン様が見守ってくれている」のだと捉えるべし。
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レックス 聖戦の系譜に登場するアクスナイト 序章の3ターン目にアゼルと共に戦場に駆けつける グランベル大陸の6公爵の一つドズル家の親世代の当主ランゴバルトの次男 斧の聖戦士ネールの血(弱)を受け継いでいる 斧は当時不遇の時代にあり、同じ様に弱いと思われていたが、第一章の隠しイベントで、斧で最も軽く威力も低く無く、 更に2回攻撃も可能な強力武器「勇者の斧」を手に入れることにより劇的に強くなる。 3章でイザークの剣士アイラと会話イベントがあり、アイラとも結婚しやすい。 強さはネールの血のおかげで防御が上がりやすく、元々の成長率もそこそこ スキルは待ち伏せの他にエリート(経験値2倍)を持つので、とても成長しやすい 斧というと、それまでの斧キャラのせいで最初は弱いと思われているが3すくみシステムのおかげで昔より少しは使い易くなっている 一方的に攻める分では有利であり、勇者の斧の命中率次第では相手を一気に仕留める事もできる。 ただし、子世代に斧を継承する事はできず、彼が使っていた斧はあちこちに散乱してしまうことになる。 ここまで順調に来ているが、プレイヤー達からはネタキャラ扱いされている。 その理由は「顔」と「序章でのアゼルとの会話」である 顔が美形ではあるが、ホモ漫画「くそみそテクニック」の阿部孝和に似ていて 序章のアゼルとの会話でアゼル(男)に対して 「ほら、もう顔が赤くなっている ははっ、可愛い奴だ。」 と、ホモを匂わせる台詞を言う 聖戦の系譜4コマ漫画などでもホモキャラにされることもしばしばだ でも悪人が多いドズル家の中では絶対に仲間になるのでマシである
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ミデェール 聖戦の系譜前半に登場するユングヴィ家に仕えるアーチナイト。 ゲーム開始早々、敵に城を占領されるシチュエーション演出として本来は必殺を使わないガンドルフによる謎の必殺手斧を受けて倒れるが、 シグルドが到着する頃には全快している辺りに理不尽さを感じる。 固有スキルは追撃・突撃。アーチナイトでこのスキルならさぞかし優秀だろうと思いきや、 聖戦士の血を引いている訳でもない、いわゆる平民タイプ。ゆえに成長率が微妙なのでヘタレやすい。それでもキラーボウの使いまわしや クラスのお陰で何とか使ってやれるかもしれない。 エーディンの旦那としては産まれる息子とクラスが同じであるがゆえに最も無難という事で選ばれる可能性が高い。 カップリングが成立すると勇者の弓が手に入り 入手できなかった場合は、8章で隊長のジェネラルが所有している。
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神器の継承 聖戦の系譜では、子供が使用不可能な武器を継承することはできないが、 例外として聖戦士の武器は必ず引き継がれる。 ゲーム上では宝の持ち腐れ以外の何物でもなく、 親世代で会話イベントがあるからといって気軽にカップリングしていると、 バルキリーの杖を持ったレスター(しかもスキル無し)などが出来上がるので注意が必要である。 神器を使用できる子供は、フォルセティならセティ・アーサー・コープルのいずれか、 バルキリーの杖ならセティかコープルのみとなっている。 ゲイボルグとイチイバルは継承者が固定なので心配は無い。 余談だが、フォルセティの継承者が上記の三人であった場合のみ、 レヴィンと娘の会話イベントが発生する。 フォルセティを使えなければ用無しなのだろうか。
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ユグドラル大陸 聖戦の系譜、トラキア776の舞台となった大陸。 大きく分けて、グランベル、ヴェルダン、アグストリア、シレジア、イザーク、イード、北トラキア、南トラキア、ミレトスの9つの国がある。 この大陸には伝説があり、暗黒竜ロプトウスを倒すために竜王ナーガがイード砂漠のダーナ砦に伝説の武器をもたらしたと言われる。 それぞれの武器は聖戦士に与えられ、その直系の者が使えることになっている。 776年前、不老不死の力を求め、竜の生き血を飲んだガレ大司教は不思議な力を持ち、その力でロプト帝国を建設。その後、聖戦士によって殺される。 一説では、暗黒竜ロプトウスの化身だったとも言われている。 ロプト帝国の生き残りは迫害され、歴史上から姿を消したが、イード砂漠の奥深くで生き残っており、地上の人を深く恨んでいるという。 それらが後のロプト教団であり、ロプトウス復活の元凶でもある。
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デュークナイト 聖戦の系譜・トラキア776に登場するランスナイトの上級クラス。 デュークとは公爵を意味する言葉だが、このクラスに就いている・就ける人物は王子だったり一卒兵だったりと、特に公爵という立場にあるわけではない。 聖戦の系譜 槍レベルがAまで上昇する。 力の上限値が27と高く、クラスチェンジで得られるボーナスも多く、一撃の威力に優れる。 味方でもキュアンやフィンなど優秀なユニットが多く、序盤を除けば斧系の敵が少ない本作では活躍できる場も多い。 敵としても一撃が重く、味方に多い剣使いに有利な槍使いということで中々に嫌らしい相手でもある。 トラキア776 ランスリッターを擁するレンスターが物語の中心となることもあり、フィン・ケイン・アルバ・グレイドと、クラスチェンジ込みで最大4人も味方になる。 騎乗時は聖戦同様槍を専門に使うが、歩行時は一転して槍を使えなくなり、剣を使うことになる。 これにより武器レベル面での不利を強いられ、数の多さも相まって冷遇感が強い。 専用武器と指揮レベルを持つフィン、成長率が高く将来性のあるケインとアルバ、指揮レベル持ちでセルフィナから強い支援効果を受けるグレイドなど、長所の多いユニット達が揃ってはいるのだが……。
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スカサハ 聖戦の系譜の後半に登場する剣士。~ スレ等での略称はスカ。~ 6章開始時にセリスらと共にティルナノグから出撃する。~ クラスはソードファイター>フォーレスト。~ 前半の剣士アイラの息子なので、前半でアイラが存命で恋人がいるときのみの登場となる。~ 母親の「見切り」「流星剣」を受け継ぎ、兵種スキル「追撃」を持つため~ 誰が父親になってもそれなりの活躍が期待できる。~ ~ 妹のラクチェに比べて会話イベントが少ないせいか、~ はたまたフォーレストがソードマスターと比べると物足りない性能なせいか、~ (フォーレストはソードマスターより速さ等のパラ限界値が低く、兵種スキル「連続」がない)~ 活躍してるはずなのに地味な印象の兄貴。~ 地味に名前を間違えられたりするが、地味に人気があったりする。~ ~ 名前はケルト神話の女神スカアハに由来すると思われる。~ (こっちのスカサハは男性だが。)~